サインペン |
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慶弔サインペン | ||||||||||||||||||||||||||||
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慶事・弔辞どちらにも使用できる双頭サインペン。少々値は張るが、一家に一本あれば中々に便利なのではないだろうか。ちなみに慶弔の読み方は『けいちょう』 黒い大き目のキャップ、通称大キャップの方が慶事用の黒インク、灰色の小さめのキャップ、通称小キャップの方が弔辞用のうす墨となっている。 大キャップはペン先を覆うように、小キャップはペンの延長のように装着する。それぞれ逆に装着することも可能だが、大キャップを小キャップ側に装着する際は少々緩めで多少の衝撃で外れてしまう。 ボディーは少々太めで凹凸などは無い円柱形。筆ペンのようなペン先だが、サインペンタイプということで殆どサインペンのような書き心地なので筆ペンが苦手な人でも問題ない。逆に、筆ペンが苦手で克服したいと思っている場合にはまずはこのペンを使用してみるのもよいかもしれない。 書き味は良いのだが、少々インク漏れが激しいので注意が必要。 ペン回し界では非常に有名であり多数の改造パターンが存在する。ボディーを大キャップで双頭にする改造法が大半。小キャップ側に大キャップを装着する際にはセロハンテープなどを使用して太さを調節し、外れにくくするのが妥当。 前記した通りインク漏れが激しいのだが、ある程度使い込むとインクが漏れる量が減っていき、書いている際には通常通りなのだが、インク漏れだけが一気に減るのでインク漏れのために軸を抜きたくないが抜こうと思った場合には少々我慢し、しばらく回してみるのが良いかと思われる。 小キャップの前後に大キャップが、大キャップの前後に小キャップを接続して延長することも可能だが、抜けやすいので延長する場合は何かで固定する必要がある。 スピナー間では慶弔等と呼ばれている。 |
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慶弔ツインペン | ||||||||||||||||||||||||||||
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慶弔サインペンと同形状。 こちらはボディーが半透明であることと、廃番となっていることのみが相違点。 各キャップの形状や色、ペン先なども完全に同じものとなっている。 半透明ボディーの慶弔タイプであるため、スピナーからは多少の人気はあるものと思われる。慶弔サインペンより若干滑りづらい。 |
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カラーツイン | ||||||||||||||||||||||||||||
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慶弔サインペンと同形状の双頭カラーサインペン。 全36色という豊富なカラーバリエーションが存在するが、残念ながら取り扱い店舗数は少ないものと思われる。 大キャップ側が太字、小キャップ側が細字となっており、それぞれの色によって大キャップの色と小キャップ側のペン先のパーツの色が変化する。ボディー、キャップ色は黒で統一されている。 書き味は並程度。発色はそれほど良くは無いのではないだろうか。 前記した通り取り扱い店舗も少なく、スピナーの需要は高い。白に最も近い色のシルバーグレイは特に需要が高いのではないだろうか。 慶弔サインペン同様、小キャップ側に大キャップを装着する際にはセロハンテープなどを使用して太さを調節する必要がある。 |
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ディズニーパーソンズ | ||||||||||||||||||||||||||||
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正式名称がディズニーパーソンズなのかは不明。ぺんてるサイト内には存在しないため廃番かと思われるが、詳細は不明。 基本的に書き味等はカラーツインと同等だろう。ボディーが透明でディズニーキャラクターの印刷や印字があるのが特徴。 ディズニーランドで販売されていたという噂はあるものの、現在は販売していないらしい。 印字を消せば完全に透明となるのでスピナーの需要は中々に高いが、使用者はあまりいないのではないだろうか。 小キャップ側に大キャップを装着する際にセロハンテープによる太さ調節の必要は無く、程よく摩擦で固定される。 |
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ぬりえペン12色 | ||||||||||||||||||||||||||||
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12本セットの塗り絵用のペン。単色での販売は行っていない。取り扱い店舗は少ないようだ。 単頭の慶弔サインペンのような形状をしており、キャップは慶弔系大キャップと同じ。ペン先はカラーツインなどの太字のようなもの。 カラーツインと比較し、比較的淡い色合いになっているものがある。 年少児が使用することを前提としているためか、短めで重量も軽め。 ボディーには中々の量の印字があるが消えやすく、紙で強く擦るだけですぐに消える。 書き味と発色はそれほど求められていないためか、特別よいものではない。カラーツイン前後の発色かと思われる。 慶弔系白ボディー、通称『白慶弔』であることに加え、多彩な大キャップのカラーバリエーション、さらに有名スピナーが使用していたこともあり、スピナー間では重宝される。特に海外での需要はかなりのものらしい。 特に桃・水色・緑・橙は需要が高い。 スピナー間では主に『Miffy&Melanieぬりえペン』や『M&Mぬりえペン』などと呼ばれているが、サイトを見る限りでは正式名称は『ぬりえぺん12色』のようだ。 小キャップ側に大キャップを装着する際、固定自体は太さ調節無しでも可能なのだが、ボディーの長さの関係で慶弔サインペンの双頭と比較すると若干短くなるので、長さ調節をしたいときにはセロハンテープ等を使用する必要がある。 |
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プリペン | ||||||||||||||||||||||||||||
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写真にも書くことができるカラーペン。大人気らしい。主にキャラクターショップのような店舗で取り扱っている。 形状的にはほぼぬりえペン12色と同じだが、キャップが慶弔系小キャップのようなものが付いている点と、ペン先がカラーツインの細字のようになっていることが相違点。 写真への筆記のため、インクはかなり濃いものとなっている。 キャップはラメがちりばめられている。キャップの先にキャップを装着できる形状になってはいるが、通常は必要ない。 かなりの量の印字があり、一部には排泄物も描かれていることもあり、あまり上品なペンとは言い難い。ちなみに排泄物はバーコード等が印刷されたシールの下にあるため購入時には確認できない。 マイナーではあるものの、ぬりえぺん12色とほぼ同形状で安価な白慶弔であるため中々改造用として価値はあるのではないだろうか。 ペン尻に大キャップを装着する場合はセロハンテープ等での太さ調節は必要であると共に、ぬりえぺん12色の場合より更にボディーが短くなるので改造の際には注意が必要。 |
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△最上部へ |
dont' music | ||||||||||||||||||||||||||||
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慶弔サインペンタイプと類似したボディーをプリペンのキャップで双頭にしたような形状をしている。プリペン同様キャラクターショップで販売している。 ボディーはペン先の凹凸の微妙な相違を除けばほぼ慶弔タイプと同じ。ペン先は若干カラーツインより硬めではあるが殆ど違いは無い。 キャップ形状はプリペンと完全に同じ。こちらもラメが入っている。 その他の特徴としてはインクに何らかの匂いが添付している。写真の黒はコーラの匂いだった。それ以外にも複数色の存在は確認している。 白慶弔ボディーとして使用することができる。ペン尻側に大キャップを装着する際には太さ調節が必要。 カラーツイン等と比較すると、大キャップ双頭にした際にこちらが若干長めになる。 |
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12COLORS | ||||||||||||||||||||||||||||
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12色セットのカラーペン。 ボディーは白地にスポーツカーと複数の文字の印刷がある。 ボディー、キャップ共にシンプルな形状。キャップをペン尻にはめる際にはある程度力を入れる必要がある。 書き味等は並程度。 トンボ鉛筆サイトを検索してみてもそれらしいペンは見当たらないので詳細は不明。恐らくパックのみの販売かと思われる。 ボディーは長めではあるが、慶弔系大キャップを装着することが可能なので長めの白慶弔として改造が可能。 太さ調節等は必要が無い。 |
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なまえペン | ||||||||||||||||||||||||||||
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3本セットでダイソーで販売されているなまえペン。布などへの筆記が主要用途。 キャップ、ボディー共にシンプル。ペン先が若干長め。コストの関係か、インクは非常に鼻に付く匂いがする。使用する際には窓などを開けたほうが無難。 ペン尻にキャップを装着する際にはある程度力を入れる必要がある。印字部分は多少凹んでいる。 書き味はそれなり程度。価格が最大のセールスポイントだろう。 Dr.KTの安価バージョンとして慶弔サインペンの変わりに使用され、一挙にスピナー間で有名となった。海外でもなまえペンを求める声は多かったようだ。 慶弔サインペンと比較すると細く短いのが目立つが、105円で双頭にでき、更に一本余るという低コストが何より魅力。 |
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サインペン | ||||||||||||||||||||||||||||
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1963年より続くロングセラーサインペン。 当時アメリカ大統領であったL.B.ジョンソン氏がサインペンの書き心地が気に入っり大量発注したことによって人気が広まったり、NASAの宇宙用のペンとして使用されたりと数多くの歴史を持つ。 ボディーとキャップは六角形で、グリップ部は円形。キャップは先細りになっており、ボディーも両端、特にペン先が先細りになっており、全体的に特徴的な形状になっている。 書き味が滑らか。非常にスラスラと書ける。発売当時は油性のサインペンが主流であり、裏移りが多く、このサインペンは非常に画期的なものだったようだ。 インク色によってボディー・キャップ色が異なる。 |
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ラッションペンNo.300 | ||||||||||||||||||||||||||||
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安価で色数が多く、書き心地が非常に良い細字用サインペン。正確には水性マーキングペン。 ボディーは長めだが細字ということを考慮してか細め。印字が異なる物が多数存在するのだが、一部ボディーの触り心地や重量が異なる物が存在する。詳細は不明だが仕様変更等が原因かと思われる。 具体的にはボディー表面が比較的ツルツルしていて滑りづらいものと、多少サラサラ(若干ザラザラ)している滑り安い物が確認されている。前者が若干軽く、後者が重い。印字も後者はぼやけて印刷されているように見える。 印字の異なるものも複数種類存在するのだが、現在確認されている中では基本的にバーコードがあれば後者のサラサラしていて重いもの、というのが一般的。比較的新しいロットのものが後者であるという情報は多少あるものの詳細は不明。 キャップはボディー同様細長く、ボディー色と合間さって若干古風な印象を受ける。キャップ色はそれぞれのインク色と同様。 書き心地は非常に良く、特に高速での筆記に力を発揮する。黒のみの確認だが発色も良い。 ペン回し界に置いては愛用者こそ少ないものの、根強い人気を誇る。 同ペンのキャップにおけるキャップ双頭や、インク軸を抜いた状態でのキャップ双頭のみでもボディーの長さの関係で回しやすくなることに加え、一部の有名スピナーがラッションペンを主体としたペンやラッションペンのキャップを使用した改造ペンを愛用していること、さらにはPENSPINNING STORE(通称PDSストア)において『Japanese com-ssa(日本のコムサ)』として使用されていることがその人気を持続させる一員となっている。 前記した、ボディーがツルツルで軽量のものが俗に『あたり』と呼ばれ、一般的に回しやすいとされて良く旋転用に使用される。需要や相場価格もあたりの方が高い。 スピナー間では主に『ラッション』と呼ばれる。 |
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ラッションカラーNo.800 | ||||||||||||||||||||||||||||
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ラッションペンの中字用。形状的にはラッションペンとかなり異なる。 ボディーはラッションペンと比較すると短めで太め。現行のものはボディー色は白で統一、ペン尻及びキャップの色がそれぞれのインク色によって変化するのだが、画像のものはボディー色以外のみがインク色により変化し、それ以外は白で統一されている。詳細は不明だが仕様変更前のものと思われる。 キャップはペン先に装着する際には問題ないのだが、ペン尻に装着する際は硬く装着しづらい。 書き味はラッションペンをそのまま太くしたようなもの。ラッションペンには紙との接地面積が増えたために劣るものの書きやすい分類に入るものと思われる。 |
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