ノック式ボールペン |
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ボールペン ├キャップ式 └ノック式 |
ノック式ボールペン | ||||||||||||||||||||||||||||||
サラサ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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0,4mm.のもののみ形状が異なるのが特徴。 基本的にはオーソドックスで比較的無特徴と言える。 グリップはボディーより一回り太めで、縦に計6つの線が入っている。 クリップは付け根から半円状→平坦となっているので、特に手帳のリング等に挟みやすい。 書き心地は中々良いが、全面的にもう一工夫欲しい。 |
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△最上部へ |
サラサクリップ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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基本的にはオーソドックスだが、各部に工夫が見られる。 ノックは軽く、ノック感が中々に心地よい。グリップは長めで立てに六本の筋のような線が入っており、指がフィットし、他のグリップと比較するとグリップ力が高いのではないだろうか。 ボディーは中央で分離し、前半と後半では材質が異なり、前半のほうがやわらかく、半透明になっている。 最大の特徴は名称の通りクリップ。可動式バインダークリップが採用されており、約5mm.程度のものでも挟み込むことが可能であり、可動式なので非常に壊れにくく、持ち歩いて使用する際には非常に便利なペンかと思われる。 書き味は滑らか。ペン先のガタが少々気になるが、値段を考慮すれば十分であろう。 改造用としては基本的には使用されないことが多い。多彩なインク色は魅力ではあるのだが、グリップが非常に外しづらく、ボディーを破壊しなければほぼ不可能ではないだろうか。 ボディーはMMX改造に使用出来そうだが、後ろに行くに従って徐々にボディーが細くなっていくので難しい。 |
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△最上部へ |
エアーフィット | ||||||||||||||||||||||||||||||
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高重量級口金、中空のシリコングリップ、バインダーグリップを採用しているボールペン。 最大の特徴は、名称の由来にもなっている中空型のエアーフィットグリップだろう。表面は殆ど凹凸もない円柱型のグリップではあるが、グリップ内部に縦に9本の空洞があり、握った部分が凹み、指に良くフィットする。さらにシリコン製なのでグリップ力も高い。 口金の重量は最高クラス。300円クラスのペンで、これほどの重量は他に類を見ないほど。 ボディーは、括れが入っており、ボディー後部の樹脂はパールホワイトで、ノック部分には若干のラメが見受けられる。 クリップは大型の可動式バインダークリップが採用されており、比較的太い物も挟み込むことができる。 口金、グリップの影響で、書きやすくて疲れづらく握りやすい。価格以上の非常に優秀なペン。ボールペンでは油性の他に、ゲルインクのものも存在する。 ペン回しにおいても、グリップは円柱型なので切断場所を選らばず、口金はドクターグリップのものよりも重量があり、更に300円という低価格。 有名ペンの改造にも使用され、口金は価格が200円上のドクターグリップと形状、重量が類似しているため、Dr.KTの口金として代用される場合もある。 |
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△最上部へ |
シグノノック式スタンダードタイプ(UMN-105) | ||||||||||||||||||||||||||||||
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比較的オーソドックスなノック式シグノ。 グリップがペン先に行くに従って細くなり、指があたる部分は若干括れているため指にフィットはするのだが、グリップが滑りやすいのが少々気になるが、そちらの方がよいと思う人もいるかもしれない。 ボディー中央で分解できる。クリップはキャップ式のシグノのものに類似している。グリップ、クリップ等が一部半透明になっているが、大体の部品は透明で統一されている。 ノック音は大きめだがノック自体は軽い。 書き心地は中々に良い。値段を考えると上等だろう。 クリップに『Signo RT』と印字されているが、RTが何を指すかは不明。 |
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△最上部へ |
シグノノック式スタンダードタイプ(UMN-152) | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ボディー全体が太く、少々無骨な印象を受ける。 グリップは指があたる部分が若干括れてはいるが、特に模様などは無い.ボディーが太い関係上、グリップも太めになっている。 ノックは見た目とは裏腹に非常に軽快。グリップを起こせばペン先が収納できるのだが、形状の関係でクリップが若干起こしづらい。ノック音は独特で中々に大きい。ボール軸により、ボディーの透明度が異なる。 0,7mm.のものはボディーがインク色の半透明となっている。1,0mm.の同形状のものもあるが、製品ページにてスタンダードタイプとは別に太字として掲載されているため、別のものと判断した。 書き心地は中々よいのだが、値段が若干高めなので筆記用としては若干人気は少ないのではないだろうか。 ペン回し界においてはグリップが有名ペンの改造に使用されたため、急激に有名となったがこのグリップを使用した改造方法は少ないものと思われる。 |
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△最上部へ |
シグノスタイル | ||||||||||||||||||||||||||||||
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自分のスタイル(好み)に合わせ、軸を選べる。 全てのカラーバリエーションがボディーにそれぞれ塗装が施されており、高級感を醸し出しているらしい。 各パーツの形状が独特なものであり、非常に印象深い形状をしている。 チップは樹脂製の銀メッキであることは非常に残念ではあるが、二段で更に60度置きに計六つの窪みがある。 グリップ部はボディーより直径で1.5mm.ほど太め。グリップに多量の突起があり、滑りづらい。 クリップは金属製であり、シグノタイプのクリップの基本形状を引き継ぎながらも空間的で圧倒的な存在感を有している。ノックはスムーズで軽いが音は大きめ。 書き心地は他のノック式シグノよりも上ではあるものの、価格を考えると少々物足りない気はする。 |
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△最上部へ |
証券細字用No.460 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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レトロ感溢れるノック式ボールペン。正式名称は不明。 証券用のようだが、どの点が証券に向いているのかは不明。 ボディーは六角形。ノックをした状態でボディー後部に付いているボタンを押すことによってペン先を収納する。 口プラに相当するパーツがかなり長めでボディーを持つ場合はかなりペンを長く持つことになる。ペン先を持つ人には推奨できない。 書き心地は価格同様程度。証券用なら兎も角、通常筆記にさほど適しているとは言えないものと思われる。 |
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△最上部へ |
ハイブリッドテクニカノック | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ハイブリッドテクニカのノックタイプ。 グリップに波を打つような模様が入っており、滑りづらく、独特な感触がある。 ボディー中央で分解できる。基本的にはオーソドックスなノック式ボールペンと言ってよいのではないだろうか。 ペン先はニードルチップとなっており、一つの金属から削り出して作られているので従来のものより丈夫らしい。 クリップにはこれといった特徴はない。ノックは軽めで若干ノック音は低い。 書き味は中々によく、値段を考えると十二分かと思われる。 |
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△最上部へ |
スーパーグリップノック(一部金属パーツ) | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ペン先、クリップ、ノック部が金属パーツに変更されているスーパーグリップノック。同シャープペンとほぼ同形状。 シャープペン同様、グリップがシリコン製の2020スーパーグリップのものになっており、それ以外は基本的にスーパーグリップノックと同様。 リフィルも通常のスーパーグリップノックと同じものとなっている。 口金のとグリップの影響で書き心地はかなり改善されている。 やはり取り扱い店舗が非常に少ない。 |
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△最上部へ |
ジェットストリーム | ||||||||||||||||||||||||||||||
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筆記抵抗の少ない、非常に滑らかなボールペン、ジェットストリームの最安価モデル。 新開発の専用インクの影響で従来の油性ボールペンより飛躍的に筆記抵抗が抑えられており、油性インクとは思えない滑らかさを誇る。その影響で人気が高く、多くのバリエーション展開がなされている。 全体的に特徴的な流線型ボディーで、グリップも若干形状が特殊ながら手に良くフィットし、滑りづらい。 ボディー側面には窓のような凹みがあり、ジェットストリームのロゴが印刷されている。 軸色のバリエーションが多彩。上部画像奥側のボディー透明・グリップ黒・口プラ、ボディー内部、クリップ白のものは、0,7mm.及び1,0mm.が発売された後に0,5mm.が発売になった際に追加された。海外では日本に先駆け2004年に発売されていたようだ。 |
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△最上部へ |
ジェットストリーム ラバーボディータイプ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ジェットストリームの上位互換。ボディー全体がラバー素材で覆われており、保持力が向上している。 全長・直径が一回り大きくなり、ボディー色もメタリック系列のみという点もあって無印同様流線型ながら無骨な印象を受ける。 ボディー側面の窓は二重構造で内面にジェットストリームのロゴが浮き上がって見える。 書き心地は無印ジェットストリームよりは上ではあるが、こちらも口プラが採用されていてそれほど差は無いものと思われる。 |
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△最上部へ |
ジェットストリーム αゲル搭載 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ジェットストリームの最上位モデル。 αゲル製グリップ、口金が採用されているため、ジェットストリーム系列で現在最も書き心地の優れたモデル。 αゲル製グリップは使用者を選ぶが、比較的硬めでαゲルグリップとしては安定性は高い。口金に加え、グリップ全面部に金属パーツが使用されているので低重心で書きやすい。 ボディーには高級感の演出のためヘアライン加工※がなされている。 ※ヘアライン加工:一方向へ髪のような線を描き、高級感を持たせるための表面加工手段の一つ |
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△最上部へ |
G-2 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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比較的シンプルでスタンダードなキャップ式ボールペン。 グリップの形状などが同社製のスーパーグリップに類似している。 特徴といえばグリップ形状とボディーが中央で分離できる点位か。ノックはスムーズで音は若干低め。 ペン先のブレが若干気になる。書き心地は並程度ではあるが、価格を考えるといまひとつ。定価が200円と、同クラスのペンと比較すると価格設定が高め。100円でも同レベルのペンは複数存在するはずなのでいまひとつと言わざるを得ない。 海外では数多くのカラーバリエーションが存在するようだ。 R.S.V.P.MMXの改造にボディー後部の一部を利用することで有名。ボディーは柔軟な素材を使用しているようで、力任せに切断しようとしても割れずに変形するほど柔らかいが、筆記時にはその性質は生きないものと思われる。 グリップも稀に旋転用の改造に使用される。 |
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△最上部へ |
ジーノック | ||||||||||||||||||||||||||||||
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G-2と同系列で安価なモデル。 グリップは若干長めで先端部分が括れている。ボディーから外すことは通常では不可能。ペン先が短いのでペンを短く持つ人でもストレス無く使用することが出来る。 クリップ部分の構造が珍しく、クリップとノック部が一体化しているパーツを外し、リフィルを交換するようになっている。クリップ自体は比較的無特徴。G-2のものと類似している。ボディーはボール軸に関わり無く、全てそれぞれの色の半透明。 書き心地はG-2と同等クラス。リフィルもG-2と同じものなので基本的にはG-2より非常に優れたペンであると思われる。 G-2同様、MMX化の改造に使用されることはあるが、こちらはボディーが若干太めで半透明なので改造に使用される頻度は低い。 |
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△最上部へ |
Gel(ノック) | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ノック式のGel。基本的な形状はキャップ式と同様。 ボディー後部が一回りほどキャップ式より太めなっている。 ペン先を出した状態でクリップをペンと逆の方向へ引くとペン先が収納できる。しかし、その機能の関係でクリップを引いてペン先を収納した場合は一度目のノックではペン先が出た状態で固定されず、二度ノックする必要があるので若干本末転倒な感もある。 カラーバリエーションは黒・赤のみ。 グリップ形状はキャップ式と同様なのでDr.KTの改造に使用できるが、こちらはボディー中央で分解でき、その関係で簡単にグリップを外すことができる。 |
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△最上部へ |
ニードルポイントRUB | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ノック式ニードルポイント。 全体的にG-2に類似しており、比較的無特徴なペンではある。キャップ式と同様あまり出回っていない。 グリップは太めで、前半には半円状の凹みの列が8列あり、一列につき6つ、計48の凹みがある。キャップ式のニードルポイントはシリコン製のグリップなのだが、こちらはラバー素材となっている。 グリップの後部で分解できる。ノック部のパーツが固定されていないのでリフィルを抜いた際に同時に落下する可能性が高いので注意が必要。 チップはニードルタイプなので手元が見やすい。書き心地としては並程度と言ったところか。やはりグリップが太い点が少々気になるので太めのペンが苦手な人には推奨できない。 G-2のような形状をしているので、MMXの改造として使用できるものと思われる。あまり出回っていないペンなので改造に使用されることは殆どない物と思われる。 |
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