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キャップ式ボールペン |
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ボールペン ├キャップ式 └ノック式 |
キャップ式ボールペン | ||||||||||||||||||||||||||||||
R.S.V.P. Fine | ||||||||||||||||||||||||||||||
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欧米等で主に販売されている一般的なボールペン。 日本の一般的な同クラスと思われるボールペンと比較すると一回りほど大きめな印象も受けるが、ペンの個体差もあるため何ともいえない。 ペン先はボディーと一体化している。グリップは少々短めで基本的には平坦でシンプルなもの。 キャップはペン先、ペン尻共に包み込むように装着するタイプ。ペン先に装着する際は凹凸同士でかみ合わせるのだが、ペン尻に装着するときはペン尻とキャップ内側との摩擦で固定する。 クリップは長めで独特の流れるような形状をしている。 ボディー等が他のペンと比較すると壊れやすいらしく、ボディーが折れた、ペン先が取れたという話は良く聞く。 インク、ボールの動きがいまひとつで、インクがだまになりやすいので書き心地はいまひとつ。楽ボ等のペンのリフィルが流用できるのでそちらを使用すれば書き味は楽ボクラスより少々下前後程度には向上するかと思われる。 印字は消しゴムなどで容易に消すことができる。 ペン回し界で非常に有名であり、日本ペン回し協会の影響があり、日本国内でも販売されることとなった。 はじめは一部のダイソーでノック式のR.S.V.P.が販売され、すぐに全国のダイソーへ拡大。その後Loft各店にてR.S.V.P. Fineの黒・赤・青が販売。その後数量限定でR.S.V.P. Fineに加え、『R.S.V.P. Razzle Dazzle』の全カラーバリエーションも追加され、日本全国店舗へ販売店が拡大された。 Pentel USAは2007年にメキシコへ工場を移行。その際にキャップとボディーに描かれていた『USA』という印字が無くなり、リフィルに『MEXICO』という文字が描かれた。 その時期がほぼLoftでの販売と重なり、その結果Loftではごく一部がUSAの印字のもので、大半はUSAの印字が無いものであった。 当時はぺんてる社側からの情報がメール等での質問以外一般的には無かったため、USA印字の付いていないものは日本国内で生産されたのではないか?と言う憶測を呼んだ。その後上記の工場移行が知られ、国内で生産されているわけではないということが認知された。 その直後の一時期に、USAの印字のあるR.S.V.P.の価値がそれの無いものよりも遥かに上がり、印字のあるものの需要が極端に上がった。その後もUSA印字により多少の格差はあるだろうが、当時と比較すればそれほどの差ではないものと思われる。 Loftで初期に販売されていたR.S.V.P.はUPCコードのバーコードが印刷されたシールが使用されており、日本全国販売となった際にJISコードが発行された。そのため、日本全国での販売となったR.S.V.P.のシールにはJISコードが印刷され、さらにシールに文字が複数追加された。 前記したとおりペン回し界では非常に有名であり、R.S.V.P.を使用した改造方法の一つである『R.S.V.P. MX』は世界で最も回されているペンと言われている。 一般的にR.S.V.P.と言えばこのFineのことを指すと思えば恐らく間違いは無いだろう。日本ではよく『VP』という略称が使用される。 日本で販売された際に、日本ペン回し協会の公式ペンとなり、同時にペン回し専用として販売された。 海外で通常のボールペンとして販売されていたものがペン回し『専用』と言われる点も無論だが、他のペンと比較し、強度の低いペンにもかかわらずペン回し専用として販売され、さらに日本ペン回し協会が行ったペン回し大会では立ち上がった状態でペンを回すというスタイルがとられていた等の点には少々疑問を抱かざるを得ないのではないだろうか。 未改造のペンとしては比較的回しやすい分類に入るが、大きめなクリップがかなり邪魔になる。改造してこそ真価が発揮される。 |
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△最上部へ |
シグノスタンダードタイプ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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数あるシグノタイプの原点ともいえるであろうキャップ式スタンダードタイプ。 グリップはボディーと一体型の樹脂製で、基本は円柱で120度置きに一部指の当たる箇所が凹んでいるのみのシンプルなものだが、凹みが中々に指にフィットする。。ボディーよりも直径で約1.0mm.ほど太くなっている。 ボディーは六角柱。クリップもシンプルでスタンダードの名に背かない。 全面的にシンプルではあるのだが、キャップ式シグノの大半に使用されている口金の重量は同クラスのペンを圧倒し、同クラスでは郡を抜いた書き味となっている。 だが、やはりグリップが樹脂製なので長時間の筆記には向いていない。 カラーバリエーションが豊富で、スタンダードタイプには表内のほかにもトラディッショナルカラー、ニューパステルからーが存在する。 改造用として、シグノの口金が中々頻繁に使用され、主に『シグノチップ』と呼ばれる。上気した通り重量があり、安価なので人気は高いものかと思われる。 スタンダードタイプ単品としての旋転や、チップ以外のパーツを使用した改造はほぼ皆無かと思われるが、チップの重量の関係上安定感が同クラスと比較すると高めなので若干回しやすい。 |
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△最上部へ |
シグノグリップ付きスタンダードタイプ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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シグノのグリップの付いたスタンダードタイプ。キャップには『Signo GP』と印字されている。GPはグリップのことを指すと思われる。 ボディーは円柱、ゴムグリップもほぼ円柱で長め。グリップの色はそれぞれのインク色の濃い半透明。 キャップからクリップへのフォルムが綺麗な流線型。スタンダードよりは挟みやすい。 シグノスタンダードと同様の口金は健在で、シグノスタンダードタイプの書き味に加え、若干の疲れにくさと滑りづらさが追加されて書き心地が向上し、尚且つ価格はスタンダードと同様。なのだが、確認した限りでは取り扱い店舗数はそれほど多くもなく、あまり普及はしてないのではないかと思われる。 ボディーとグリップの長さや太さ、形状を考えると中々改造ペンに適しているのだが、グリップ付きスタンダードを改造ペンに使用されるという例は極少、または皆無である。 |
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△最上部へ |
シグノスパークリング | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ボディー、クリップ、インクにラメがちりばめられており、非常に派手で女子学生にターゲットを絞った製品。 形状は基本的にはスタンダードタイプと類似しているのだが、ある程度の相違点は見られる。 ボディーのグリップ部分の面の部分が6つに増え、六角形となっている他、クリップの形状がスタンダードと異なっている。 ボール軸が1.0mm.と大きいのだが、ラメの影響でボール軸にしては書き心地はいまひとつだが、それを考えなければ書きやすい分類に入るのかと思われる。 |
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△最上部へ |
シグノエンジェリックカラー | ||||||||||||||||||||||||||||||
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写真や、濃い色の紙への筆記(デコレーション)を主な使用目的とした女子学生にターゲットを絞ったものと思われるシグノ。 淡いカラーが揃っており、インクもかなり濃い。 形状としてはスパークリングと完全に同系で、ラメが散りばめられていないのが相違点。 |
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△最上部へ |
シグノノーブルメタル | ||||||||||||||||||||||||||||||
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発色の良い、メタリックカラーのシグノ。 インクはアルミ顔料で、はっきりとした線を引くことができ、黒などの色が付いた紙でも発色を失わず、インク色そのままで筆記をすることができる。 形状はシグノスパークリングや、シグノエンジェリックカラーと同じもの。ボディーにラメが入っていないので、シグノエンジェリックカラーとボディーが同じ仕様になっている。 |
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△最上部へ |
シグノイレイサブル | ||||||||||||||||||||||||||||||
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シグノシリーズ唯一の消せるボールペン。 形状的には殆どシグノスタンダードと同じものだが、クリップとキャップ先端の消しゴムの有無、強いて言えばこちらはペン尻が半透明になっている。 書き心地は良い方なのだが、やはり消せるタイプのボールペンなのでインクは薄く、見づらい。ほぼ完全に消せるが、跡形もなく消せるかと聞かれると否と答えざるを得ない。 ちなみにリフィルの替えは無いのだが、消しゴムの替えは存在する。 |
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△最上部へ |
シグノ極細 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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シグノシリーズで最も人気があるモデルなのではないだろうか。 多岐にわたるカラーバリエーションに加え、ボール軸も細字が3タイプあり、全53種のラインナップとなっている。中高生を中心として顧客層も幅広い。 形状は他のシグノタイプとは異なった独特のものとなっている。 ボディーは比較的短めだが若干太めで、更にフラットな形状ではあるがグリップが付いており握りやすい。 極細タイプだからなのか、クリップは比較的細め。クリップ、ペン尻が0.28mm.のものは半透明、それ以外はそれぞれの色の不透明となっている。 リフィルの筒の部分が0.28mm.のものは筒がかなり太めになっている。理由は不明。 ボール軸にしては書き心地は良好。ボール軸が小さく、強い力が加わるとインクの出が悪くなってしまうので、筆圧は弱く、できるだけペンを立てて書くことを推奨する。 ボール軸を考えるとかなりの書き味を誇る。 値段が150円とシグノシリーズとしては若干高めなのだが、ペン回し界においても有名であり、人気がある。 特にグリップはカラーバリエーションにも飛んでおり、形状も改造に使用しやすいことも加わりよく改造に使用される。 ボディーは若干短い関係か、あまり改造には使用されない。 シグノ極細には黄色が存在するのだが、廃番色ということも合間さって人気がある。 |
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△最上部へ |
シグノ極細(ボディー印刷有) | ||||||||||||||||||||||||||||||
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シグノ極細と同形状。0.28mm.の黒・赤・ピンク・水は確認したが、それ以外にも複数色が存在する。 キャラクターショップのようなところで販売されている、既存商品のカラーリング・印字・印刷変更のマイナーチェンジバージョンである。定価は210円なのだが、複数件の100円均一・ダイソーにて販売を確認されている。 その詳細は不明。 ボディーに印刷が施されており、プーさん及びミッキーを確認した。前者はキャップにDisney Characters、後者はWinnie the poohと印字されている。 ボディーを改造用として使用する際にはインサートを入れることは無論可能だが、ボディーの印刷を消さない限りは視覚的ほぼ皆無といっていいほど期待できない。 |
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△最上部へ |
シグノ太字 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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キャップ式のシグノタイプとしては全面的に最も独特なものとなっている。 キャップは大型でペン先、ペン尻共に覆うように装着し、クリップも大きめ。 グリップは凹凸が一切無いシンプルなもの。グリップ部は円柱なのだが、グリップ部後部は一段高くなり、それ以降は徐々に細くなっている。 ボール軸が1.0mm.と大型なので非常に滑らかで、シグノシリーズで最高クラスの書き心地なのではないだろうか。 ボディーに印字がなされており、それぞれのインク色に合わせた主な使用目的、色名やバーコードなどが書かれている。 グリップはRSVPやG-3、ハイパージェルなどのキャップに入れることが可能で、数少ない白も存在するので改造用として中々に希少ではないだろうか。キャップ自体も非対称系の改造に使用できそうだが、使用例は極少または皆無である。 |
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△最上部へ |
シグノピュアゴールド | ||||||||||||||||||||||||||||||
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シグノ太字と同形状のラメ入り。 ボディー、キャップ、クリップ、インク、グリップ全面においてラメがちりばめられている。 手持ちの物の保存状態が悪く、インクが出無かったため書き心地等の確認はできなかった。 |
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△最上部へ |
ハイブリッドEK105 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ハイブリッドシリーズで最も普及しているものではないだろうか。文房具屋、百貨店は元より、スーパーやコンビニエンスストアでもその大半が取り扱っている。 ボディーは細くて握りづらい。グリップ部にはステッチグリップと呼ばれる色の付いた小さな突起のようなものがあるのだが、ステッチグリップはあまりグリップ力を向上させる効果は無い。何も無いよりは良い程度。 口金は軽めではあるものの、ある程度は書き心地を向上させている。 ハイブリッドタイプ全般にいえることなのだが、書き味はそこそこ良いのだが、ガリガリとペン先が紙にあたる感覚が強いのが気になる。キャップはペン先・ペン尻共に被せるように装着する。 再生材使用率が90%と高く、EK105のEは『Ecology』の頭文字を取ったものと思われる。 チップは中々頻繁に改造に使用される。それ以外のパーツが改造に使用されることはめったに無い。 |
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△最上部へ |
ハイブリッドK105(旧) | ||||||||||||||||||||||||||||||
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現行のハイブリッドEK105の旧タイプかと思われる。 相違点はグリップがボディー一体の樹脂で凹凸が120°置きに付いているのみ。 EK105よりも遥かに滑りづらいのだが、樹脂製のため指への負担は大きい。 グリップ以外はEK105と同様だが、画像の白のみキャップの印字が一部異なり、ペン尻の形状も若干異なるが詳細は不明。 |
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△最上部へ |
布書きボールペン | ||||||||||||||||||||||||||||||
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名称こそハイブリッドではないが、形状がほぼハイブリッドEK105と同様。 名称の通り、布への筆記を前提としている。 キャップのみそれぞれのインク色の半透明。ボディーは透明だが、注意事項等が模様の様に印字されている。 グリップ部は凹凸等も無く、ボディーはほぼ完全な円柱。ペン尻が他のハイブリッドとは若干異なり、カチッとキャップがはまらず、ペン尻に付いている出っ張りとキャップとの摩擦で固定させるタイプとなっている。 布への筆記のため、インクがかなり濃くなっている。布に書く場合は、やはり無論紙に書くようにとは行かないが致し方が無いといえばそこまでか。対洗濯強化インキを使用しているらしく、にじみが少なく、洗濯にも強いらしい。 ペンには布専用と書いてあるが紙への筆記も無論可能。中々に書きやすいが、かなりインクが濃く乾きづらい。 |
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△最上部へ |
ポケット中性ゲルインキボールペンニードルタイプ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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無印良品のハイブリッドタイプと思われるニードルチップの小型ボールペン。名称通りポケットに刺して持ち運ぶことが前提とされていると思われる。 形状的には布書きボールペンの短縮と考えてもらえれば間違いない。 グリップ部は凹凸も無く、ペン尻の形状も布書きボールペンと同様。 無印良品のペンということもあり、印字は無し。透明と半透明以外の色はインクとキャップの中のペン先を受けるゴム製のパーツのみ。 ペン先はニードルチップとなっており、細かい所への筆記の際に力を発揮する。書き心地は中々によく、ハイブリッドタイプとしてはかなり良い分類に入るものと思われる。 |
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△最上部へ |
ハイブリッドファイン06 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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恐らくハイブリッドEK105の上位互換。名称の『Fine』は『良質な・上等な・完璧な』等の意味。 比較的薄めではあるが若干の凹凸のあるゴムグリップが付き、更にボディーは並程度の太さがあり、中々握りやすく、ステッチグリップと比較すると遥かに滑りづらく、握りやすくなった。だがグリップの凹凸や薄さの関係か、長時間の筆記にはそれほど強くないが、EK105と比較すると遥かに優れている。 口金はEK105と同様。キャップはペン先、ペン尻共に延長するように装着する。EK105のものよりも小型となっている。 値段が中途半端なのが悪いのか、良いペンではあるのだがあまり取り扱い店舗は多くない。 書き心地はEK105と比較するとかなり良いのだが、書いた線の中央部のインクが擦れやすい。ガリガリというペン先が紙を引っ掻く感覚もあるのが残念。 現行色の黒と赤以外にも青や紺、茶もあったのだが現在は廃番となっている。青は比較的入手しやすいようだ。 海外では同形状のペンが『Hybrid Gel Grip』と言う名称で販売されている。 口金は元より、グリップがRSVP MX等の改造に使用される。上記した通り、取り扱い店舗が少ないため需要は中々に多い。 ボディーが改造に使用されることは稀。スピナー間では主に『HF』と呼ばれる。 |
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△最上部へ |
Hybrid Sweet Color | ||||||||||||||||||||||||||||||
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日本国内で販売されていたHybrid Gel Grip。ハイブリッドファイン0.6と同形状。Hybrid Gel Grip K118の三色セットで、セブンイレブンでのみ販売されていたようだ。現在では廃番と言われている。 色付きの紙や、写真に書けることをセールスポイントとしているらしい。 Hybrid Gel Gripの中でも特に改造用に人気の高い白がセットとなっている点などからスピナー間での人気は高いが、上記した通り廃番らしく、殆ど店頭では手に入らない。 頭文字を取り、『HSC』等と呼ばれる。 |
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△最上部へ |
ハイブリッドファイン04 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ハイブリッドファイン0.6を小型化したような形状。手帳に挟めるサイズ。 口金が通常のハイブリッドタイプのものとは異なる。重量も若干軽くなるようだが、通常のハイブリッドタイプの口金と互換性がある。 グリップは凹凸の形状が若干変更され、短めになった。 その他はボール軸とリフィルの長さ、印字やボディーの長さが異なる。 中々の書き心地だが、やはりガリガリと紙を削るような感触はある。 口金が改造にしようされることはほぼ皆無。グリップはR.S.V.P.タイプのものと類似しているという話があるが、こちらの方が長めで薄い。確かに似てはいるが、酷似と言うほどのものではない。 |
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△最上部へ |
ハイブリッドテクニカ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ニードルチップのハイブリッド。基本的にはハイブリッドファイン0.4と同じ形状。 チップ以外の相違点はグリップとキャップ。 グリップは基本形状は同じだが、HF0.4が一定間隔に丸い凹みが付いていたのに対し、こちらは斜め線のような凹みがあり、若干だがグリップがそれぞれの色の半透明となっている。 キャップの、特にクリップが独特の形状をしている。 一般的なハイブリッドタイプと異なり、それほどペン先が紙を削るような感覚はなく、他のハイブリッドより書き心地が良い。 0.5mm.以下のボール軸のものもあったはずなのだが、現行品は0.5mm.のみとなっている。 |
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△最上部へ |
AS中性ゲルインキボールペン | ||||||||||||||||||||||||||||||
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キャップ形状と配色、ボール軸を除けばハイブリッドテクニカと完全に同様といっても間違いはない。 キャップはHFと同じもの。グリップの模様もハイブリッドテクニカと同様。 現行のハイブリッドテクニカには無い0.3mm.と言う点に加え、テクニカの2/3の価格という点も魅力的。 テクニカの0.3mm.が無いので比較はできていないのだが、恐らく書き味もほぼ同様ではないかと推測する。 |
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△最上部へ |
ハイブリッド | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ハイブリッドタイプとして全面的に異端なペン。 形状は他のハイブリッドタイプと一線を画しており、別名称のペンであったほうが馴染みやすかったかもしれない。 ペン尻に行くに従って細くなっており、尚且つ銀で全面に薄く印字がされているボディーとクリップ形状が印象的。 グリップはHF0.6とほぼ同じ長さ。縦に六本の線が入っており、線の部分が細く、それ以外の部分が太めになっている。ボディーのグリップ部分には120°置きに縦に凹みがあり、エアーフィットのような中空グリップに似たものになっているので中々疲れづらい。 口金は独特のものとなっており、通常のハイブリッドタイプのものよりも重く、太め。互換性は無い。 クリップは大型でどの面で置いても転がりづらい。 奇抜な形状故に何となく謙遜する人は多いのではないかと思われるが、書き心地もよく、値段も考慮すればハイブリッドタイプとしては最上級なのではないだろうか。 海外では『Hybrid Gel Roller』の名称で同形状のペンが販売されている。 R.S.V.P.の改造にグリップ、口金が使用されることがある。それ以外でも口金は稀に使用されることがある。通常のハイブリッドの口金よりも重めで105円という点は魅力。 パッケージにNEWと表記されていることを受けてか、新ハイブリッド等と呼ばれることもある。 |
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△最上部へ |
スリッチ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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細身の細書きボールペン。購入層は女子校生を見込んでいるものと思われる。 ボディー、特にグリップ部が細身。グリップ部は横に線のような凹凸が付いており、縦に6つの溝が入っているような形状となっている。縦の溝が指にフィットし、凹凸が滑りを防ぐ構造。 インクはにじみづらく、ボールの回転が滑らかで紙への引っかかりも少ない。 チップはステンレスから削り出されたニードルタイプなので紙面が見やすい。 口金は小型だが、K105系列の口金よりも重量がある。書き心地は細字ながら中々。細いペンが苦手な方には推奨できない。 デザインに拘っているようで、キャップ先端、クリップ、ボディーの印字に力が入っており、更にリフィル後部までも印刷がなされている。 |
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△最上部へ |
ジョブ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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全体的に大型の部品が各部に使用されているのが特徴的なボールペン。 キャップは大型でペン先・ペン尻共に包み込むように装着する。他の大型キャップと比較しても一回りは大きい。 クリップもキャップ同様非常に大きく長いのである程度太いものでもはさむことが出来る。 グリップも長め。長さの関係で若干細く感じられる。合計20個の小さな穴が開いており、グリップ内部のインク残量を確認することができる。 ボディーは若干短め。ペン尻は一般的なペンとは比較にならない全長となっている。 書き心地は並、または並以上程度。グリップの凹凸が中々指にフィットして良好。 日本国内では既に廃版となってしまっているが、海外では別名称で同形状のペンが現行品として販売されているようだ。 ペン回し界においてはPentel製R.S.V.P.に国内のペンで最も類似しているとされているが、グリップの取り外しがほぼ不可能等の点から改造に使用されるケースは稀。 |
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△最上部へ |
ジョブミニ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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大幅に小型化されたジョブ。 パーツ構成等こそはジョブと同様だが、各部のサイズ変更が大幅になされている。 サイズと形状の詳細を除いた大きな相違点としてはボディーが特殊な六角形になっている点位だろう。 大半の箇所が小型化されているが、グリップより前のペン先のみ、ジョブミニの方が5ミリほど長めになっている。 書き心地はサイズの関係上こちらの方が下ではあるが、好みの問題といったレベルか。 |
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△最上部へ |
ハイブリッドジョブ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ゲルインク搭載型ジョブ。 基本的な形状はジョブと同様。グリップ・ペン尻が半透明となり、クリップ印字が大幅に変更されている。 ジョブ系列としてはインクの関係上最高クラスかと思われる。ハイブリッドと比較すると口金が無い関係上若干劣るものの、グリップ未装備のハイブリッドと比較すると保持力はこちらの方が遥かに高い。 |
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△最上部へ |
ボールぺんてるB100 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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1972年より続くロングセラー商品。 最大の特徴はチップが樹脂製という点。ボールぺんてる以前に発売されていた『ローリングライター』というチップが樹脂製のペンを改善したペンのようだ。 樹脂製のチップの関係上、当たりが非常に柔らかで、硬いものの上などでの筆記では通常のチップのペンとは比較にならないほどの書き心地を誇る。そうで無い場合においても、水性ボールペンという点もあり、安価なボールペンとは思えない書き味。 ボディーは印字を除けば凹凸が無いフラットな形状。 ボディーカラーは非常に印象的なライトグリーンであり、他の文具と差別化する意味合いを持っている。使用したことは無いものの、見覚えがあるという人はかなり多いのではないだろうか。インク色によってキャップ先端のパーツとペン後部の色が異なる。 キャップはペン先・ペン尻ともに被せるように装着する。ペン先・ペン尻共に少々固めで閉めづらい。 |
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△最上部へ |
ボールぺんてるB104 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ボールぺんてるB100のバリエーション。 ボール軸が0.4へ変更されており、同時にチップの形状が若干異なる。ボール軸の関係上、ボールぺんてるB100と比較すると書き心地はかなり劣る。 ボディーカラーはライトブルー。 |
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△最上部へ |
スーパーボールBH14 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ボールぺんてるB100のバリエーション。 ボールぺんてる最大の特徴である樹脂製チップが金属製に変更されている。意図は不明。 ボディーはメタリックブルー。詳細は不明だが廃番となっている。 ボール軸の関係上比較的書き心地は悪い。 |
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△最上部へ |
スーパーグリップ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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キャップ式のスーパーグリップ。ノック式は有名だがこちらは比較的マイナー。 全体的に事務用ペンのような印象を受ける。ボール軸は0.5mm.から1.6mm.まで存在し、非常にバリエーションが豊富。ボール軸によってボディーの透明度が変化する。 口金は大体ハイブリッドの標準型と同じ程度の重さ。こちらの方が多少幅広い。 グリップは指にフィットしやすい形状になっている。ボディーは六角形。ノックは非常にスムーズ。 書き味は並程度だが、やはりグリップ形状の関係で握りやすさは中々のもの。 クリップの『GP』は『GriP』の略称かと思われる。この表記がされているのはキャップ式のみ。 |
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△最上部へ |
G-1 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ラバーグリップが使用されていないタイプのG-1。 口金はそれなり程度の重量がある。 グリップ部はボディーより太めになっている。親指・人差し指、中指で握る平面で凹凸がある面が均等感覚に三箇所存在し、指に良くフィットする形状になっているが、ラバーグリップ等が無いので長時間の筆記には向いていない。 書き心地は中々といったところ。もう少し何か特徴や長所が欲しい感がある。 国内では廃番となっているが、海外では現行品となっているところもあるようだ。 |
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△最上部へ |
G-3 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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極小チップにより筆記幅0,28mm.を実現したボールペン。 セールスポイントは筆記幅の細さなのだが、ボディー自体は太めで短く、キャップも大型でずんぐりした力強い印象を受ける。 ラバーグリップは小さめで前方1/3程の部分に一定感覚で線が入っているシンプルな形状。 ボディーは太めで握りやすい。キャップも前記した通り大型。ペン尻ペン先共に被せるように装着する。脱着は比較的軽い力で行える。 クリップ付け根が独特で印象的な形状。 インクとチップが良好なので書き心地は中々に良いのだが口プラなのが残念。 インク色緑も存在していたのだが廃番色となっている。 ボディー・キャップが改造ペンによく使用される。改造に要いられる頻度は非対称改造ペンではトップクラスではないだろうか。グリップが容易に外せないのが難点。 |
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G-3(旧) | ||||||||||||||||||||||||||||||
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G-3発売直後のモデル。元々ボディーが太く、キャップも大型で制作費用が高く、更に口金を使用している関係か、定価は現在のものより20円高い120円であった。 中途半端な価格のせいか中々売り上げが伸びず、打開策として口金を口プラに変更し、コストダウンを測って販売価格を低下させ、現在の形になったらしい。 G-3の口プラと口金の形状は口プラが強度の関係か内部構造が異なるが、その点を除けば完全に同じもの。重量としては約1,1程の変化なのだが、実際に筆記してみるとこちらの方がはるかに書きやすい。 比較論ではなく、一本のペンとしてみても120円では十分以上のものであると思うのだが、残念ながら余り受け入れられなかったようだ。 国内では廃番となっているが、海外ではこちらのタイプが市販されている国もあるようだ。 一部、G-3の口金を使用した有名な改造ペンが存在するが、日本国内では基本的には重量と形状が似通っているハイテックやG-1で代用されることが多い。 |
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ハイテックC | ||||||||||||||||||||||||||||||
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人気が高く、全40色というカラーバリエーションが非常に豊富な激細ボールペン。 ボディーは六角形。グリップ部分は円形で凹凸のみのシンプルなもの。口金は中々に重量がある。 クリップはそれほど特徴は無い。キャップは大型でペン先・ペン尻ともに被せるように装着する。キャップが硬く、取り付け、取り外し時に大き目の音が出る。 最大の特徴は、やはり細字ながら書き味が良い点だろう。インクはにじみづらいハイポリマーインキが採用されている。口金の効果も無論あるが、チップのボールをパイプ先端にある3つの窪みが支える構造になっているので接触面が小さく、それにより摩擦力が小さく、書き心地が滑らかなものとなっている。 価格は200円と若干高めだが、書き心地を考慮すれば問題にならないだろう。実際かなりの人気があり、別モデルも数多く存在するシリーズ。変え芯は存在しない。 口金が旋転用の改造ペンに使用される。キャップも改造に使用出来そうだが、使用例は少ない。 |
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ハイテック | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ボール軸が0,5mm.のハイテック。0,5mm.の物のみ名称に『C』が付かない。 ボール軸と印字、若干の重量以外はハイテックCと相違点は無い。 |
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ハイテックC025 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ボール軸が0,25mm.のハイテック。 他のボール軸のハイテックとはリフィル形状、インクが異なる。 リフィルのインクタンク部分の太さが増し、インク自体の量は他のハイテックよりも少なめとなっている。インクは超微粒径バイオポリマーを使用したナノゲルインキが採用されている。 ボール軸の印字、キャップ先端のボール軸が印字されているパーツ、ペン尻の色が半透明に変更されている。 インク色はハイテックの通常カラーのみ。 |
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ハイテックCグリップ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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グリップ付きハイテック。 グリップは若干短め。ペン先にキャップを装着した状態で、キャップ内部に隠れる部分が一段細くなっており、前方2/5程度の部分にスリットが入っている。 グリップの影響で通常のハイテックと比較して保持力と疲れづらさが飛躍的に向上した。価格も200円で非常に良いものなのだが、通常のハイテックと比較して遥かに普及していない。原因は不明。色は基本色のみとなっている。 製品URLでは0,5mm.のものもハイテックCと表記されているが、恐らくは入力ミスかと思われるが詳細は不明。 |
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△最上部へ |
ハイテックCミニサイズ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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コクヨ製ゲルインクボールペン推奨ノート、キャンパスハイグレード MIO PAPERの発売記念で発売された、7万セット限定のお試しセット『キャンパスハイグレード MIO PAPER + ハイテックC』に試用としてノートに同根されていたハイテック。 正式名称かは不明だが、サイトを確認する限りではミニサイズというのがそれに最も近いようだ。 形状的にはハイテックプチモからストラップを除去したもの。ハイテックプチモが200円ということを考慮すればお得なセットと言えるだろう。 書き心地はやはり他のハイテックと比較すると無論劣る。 |
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フリクションボール | ||||||||||||||||||||||||||||||
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熱で筆跡を透明化できるフリクションシリーズのボールペン。 流線型のキャップとボディーが特徴的。グリップは前1/3ほどのところに多数の凹みがあるだけのシンプルなもの。ボディー、キャップはそれぞれのインク色の半透明。キャップの先端のパーツが0,7mm.のものはボディー色と同様、0,5mm.のものは透明となっている。 インクは一般的な消しゴムで消せるボールペンと同様で薄め。ボディー末端についているラバーで筆跡を擦り、その際に発生した摩擦熱によってインクを透明化させる。 消しゴムを使用することは無いので消しカス等が出ないのが利点で、消した部分に何度でも書ける。しかし、60℃以上の場所に放置した場合はインクが消える可能性があり、-10度前後になると消去した筆跡が戻る場合があるので注意が必要。 消去用のラバーがボディーの後部についているので、キャップを付けた状態で筆記している場合に消去するためには一度キャップを外さなければならないのが残念。 書き心地はそれなり程度。価格が210円と若干高めなのが気になる。 |
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スーパーゲル(パイロット) | ||||||||||||||||||||||||||||||
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低価格の珍しい造りのエコノミーボールペン。セーラー製のキャップ式ボールペンに同名称のペンが存在するが、関連性は無いものと思われる。 ボディーそのものがリフィルのようになっており、キャップ+ペン先、リフィル一体型ボディーという構造になっている。 そのためか、価格は80円に抑えられている。 グリップ部は円形で凹凸があるシンプルな構造。ボディーはほぼ円形で、両側面の一部が平らになっている。転がり防止という訳でもないので、デザインか生産上での関係ではないかと思われるが詳細は不明。ボディー素材は軟質製のあるものが使用されている。 キャップは大型で、ペン先、ペン尻共に包み込むように装着する。キャップ両側面に二つの楕円の穴があるのが特徴的。ボディーは地味ではあるが、このキャップの穴がアクセントになっており、ペン全体が良いデザインだと感じられる。 書き味はそこそこ程度。価格を考えれば十分だが、長時間の筆記等にはあまり適していない。 キャップが一部の旋転用改造ペンに使用されるが、廃番ということもあり、使用頻度はかなり低い。 |
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△最上部へ |
デスクボールペン | ||||||||||||||||||||||||||||||
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デスク上での使用を前提としたデスクペンタイプのボールペン。 基本的に、筆記時はキャップを外して使用するということもあり、キャップは簡単な作りとなっているが、一応ペン尻に取り付けることも可能。 口金はそこそこ重量があり、口金内にはリフィル固定用のスプリングが入っている。全長はあるものの、口金以外は樹脂製なので重量バランスはペン先より。 口金が取り外せることに加え、グリップエンド部分からボディーを二つに分解することが可能で、後者でのリフィル交換が基本かと思われる。 デスクペンタイプであるため、長めでクリップが無い仕様上、無論携帯には向いていないために取り扱っている店舗は少ない。 150円と若干中途半端な値段設定ではあるものの、書き味は中々滑らか。 全長の割に軽量で、流線型ボディーではあるものの他のデスクペンタイプと比較すると若干地味な分類に入る。 軸色がブラックのものは半透明ボディーで、内部が微かに透過して見ることができる。 |
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△最上部へ |
Very楽ボ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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Very楽ラクシリーズのキャップ式ボールペン。 数多くの店舗で販売されており、比較的メジャーなペンと言えるだろう。 余り特徴の無いペンのように見えるが、一部工夫が施されている。 グリップは前方約1/4程のところが括れており、指にフィットする。更にグリップは従来品より30%ほど柔らかく、長さも10mm.ほど長く、どんな握り方でも疲れづらくなっている。 ボディー、キャップは非常にシンプル。キャップはペン先ペン尻共に延長するように装着する。 油性ボールペンながら、リフィル内のインクがそれぞれのインク色になっているので概観からインク色を判断しやすい。 書き心地としては並より若干良いというところか。やはりグリップ形状の関係で指にフィットする印象が強い。 ペン回し界においても数多くの改造方法が存在する非常にメジャーなペン。グリップが長い関係でボディーが若干短かく感じられる。 |
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△最上部へ |
ジムニー | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ジムニーシリーズの基盤かと思われる。名称の由来は『事務に良い』。 書き心地は並か並より若干劣る程度かと思われる。 キャップ先の、各インク色と同色のパーツが印象的。ジムニーシリーズのジムメカとジムノックにも同様の物がノック部に存在する。 グリップはインク色に関わらず無色半透明。若干汚れやすい。 ボディー後部は尻窄みになっている。キャップが大型で、ペン先、ペン尻共に被せるように装着する。 全面的に古風なデザインや等が現代のニーズに対応出来ずに廃番となってしまったものと思われる。 一部の有名改造ペンの改造に使用することに加え、廃番であるためペン回し界での需要は中々に多い。 改造にはグリップ・キャップが使用されるのが大半。クリップは根元より完全に切断することが出来るのが魅力。 |
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△最上部へ |
ジムニーケア | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ジムニーの再生材使用率が多めのモデル。 グリップが各インク色の色へ変更され、ボディーカラーもエコをイメージしてか半透明緑に変更されている。それ以外は印字を除けばジムニーと同様。 |
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△最上部へ |
ジムニーライト | ||||||||||||||||||||||||||||||
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インクがソフトなタイプに変更されたジムニー。それに伴い各部形状が変更となっている。 最も大きい変更点はクリップとグリップ後部の構造。グリップ色は格インク色と同様。 全体的にジムニーよりも小型でデザインも洗練された物となっている。 インクだが、比較してみてもそれほど大きな変化は確認できなかった。ジムニーよりも後発だが、ジムニーより先に廃番となってしまったようなので、余り人気は出なかったものと思われる。 |
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△最上部へ |
ジムニースティック | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ジムニーの次期モデル。ジムニースティックの発売と同時期にジムニーが廃番となった。 ジムニーとは関連性が見受けられないほど概観が変更されており、別のペンと思っても問題はないだろう。 携帯性が向上し、クリップは太いものでも挟みやすく、折れづらいバインダークリップに変更された。ボディーは非常にシンプルでグリップも同様に円柱。若干太めで携帯性向上のために短めとなっている。ボディー内部に筒のようなパーツがあり、グリップ後部からボディーの末端までの内部を覆っており、それの末端がペン尻と一体化している構造になっている。何のためのものかは不明だが、半透明なのでインク残量が見づらくなって不便。 書き心地は並か並の上程度。濃く、くっきりした新開発のインクが採用されている。 |
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△最上部へ |
ハイパージェル | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ジムニーのゲルインク搭載タイプのようなペン。 基本的な形状はジムニーと同様。大きな変更点としてはクリップ形状。ジムニーの物よりも力強く、よりクリップがキャップと一体感のあるデザインとなっている。 カラーバリエーションが豊富で幅広い用途での使用が可能となっている。 書き心地は並程度。 ペン回し用の改造ペンにキャップとグリップが多用される。 キャップは大型で非対称タイプのキャップとして適切であり、グリップは重量があるので重量改造に適しており、カラーバリエーションも豊富で他のペンには余り無い蛍光黄などに人気がある。 |
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△最上部へ |
ハイパージェル0,7 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ハイパージェルの太字。 黒・赤・青はボディーがそれぞれの色の半透明色、クリップ根元の部品が透明となっている。それ以外のインク色のものはクリップに『antique』と印字があり、ボディーにラメが散りばめられていて白の半透明色となっている。antiqueの文字については製品ページには説明が無いため詳細は不明。 |
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△最上部へ |
サラサスティック | ||||||||||||||||||||||||||||||
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サラサシリーズ唯一のキャップ式ボールペン。 0,3mm.と0,4mm.のものはニードルチップが使用されていて200円、それ以外の物は砲弾型チップで100円という珍しい仕様になっている。 名称通りボディーはほぼ円柱型。グリップ、ペン尻部分のみが若干太めになっている。グリップには側面に二つの窓があり、インク残量の確認はできるのだが、グリップを握った際に、窓のところが空洞になっていて若干気になる。ペン先がかなり短く、ペンを短く持って使用する人もグリップを持って筆記できる。 ペン尻形状が独特で、ボディーに栓をするようなものとなっている。キャップは大型で、クリップはサラサクリップ同様バインダークリップが採用されており、厚みのあるものでも挟める。 書き心地はいまひとつと感じた。手元の物が何か問題があるのかもしれないが、インクが薄く、にじみが少々気になった。 |
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△最上部へ |
ラバー80 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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低価格ながらも、強い個性と機能性を持つ油性ボールペン。 名称の由来にもなったラバー素材の軸は滑りづらく、グリップ部分は5つのスリットが入っているだけのシンプル構造ではあるものの、保持力が高め。若干細めの軸。 口金は、一般的なネジがメスになっている物ではなく、オス側になっている。そのため、外観以上の重量があり、100円クラスのボールペンの基準でもかなり重量のある分類に入る。 80円とは思えない書き味で、コストパフォーマンスに優れている。 スピナー間に置いては、形状がGrip Aviaireに使用されるFlex GRIP ultraに形状が類似していることから、代用品として使用されることもある。 チップは、ネジがオスになっているため、ペン先への使用は基本的には不向きだが、キャップ内チップ等であれば十分に使用が可能。シグノチップクラスの重量があるため、改造に使用されてもおかしくは無いのだが、あまり改造に使用される例は無い。 |
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△最上部へ |
ラバー太字 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ラバー80の1.0mm.太字タイプ。 ボディーカラーが、ラバー80の灰色より濃い黒に統一され、インク色によって、グリップ部分のスリット、キャップ、ペン尻の色が変化する。 |
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△最上部へ |
ラバー油性ボールペン | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ラバー80と非常に類似した、コメリのプライベートブランドのラバー軸ボールペン。 キャップの長さやキャップ先端内部の形状、グリップ部分のスリットの位置など、微妙にラバー80とは寸法が異なっており、同じ金型から製造したものではない。 ボディーカラーは若干ラバー80より濃い。 口金は重量こそ0.1g単位であれば変わらないが、当ペンの口金をラバー80に取り付けることはできるが、ラバー80の口金を当ペンに取り付けることは不可能。 若干ではあるものの、細部を確認するとラバー80よりバリ等が見受けられるが、一本あたり25円という価格を考えれば十二分。 書き比べれば若干ラバー80の方が滑らかだが、殆ど代わらないレベル。 |
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△最上部へ |
ニューハード | ||||||||||||||||||||||||||||||
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一般事務用キャップ式ボールペンの代名詞のような形状が特徴。 ボディーは六角柱で、グリップ部分は横に均一間隔のスリットの入っただけのシンプルな形状。 クリップはおざなりで、最低限程度の物。キャップ先端には穴が存在し、キャップ内の気密性は皆無。 書き味は特に悪くは無いものの、価格程度無いし、価格より若干上程度。 80円の低価格で、軽量ながら口金が使用されているため、低価格の一般事務用としては十分かと思われる。 |
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△最上部へ |
ニードルポイント | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ニードルチップ、シリコン製グリップの細身の油性ボールペン。 名称の通りチップはニードルポイントで、ペン先に隠れる部分が比較的見やすい。 口金は中々重めのものが使用されている。グリップは短めだがシリコン製で滑りづらく、疲れづらい。 キャップは小型でペン先・ペン尻共に延長するように装着する。 リフィル、インクは並程度だが、口金とグリップの関係で中々書きやすい。 普及率は非常に低く、一部ホームセンター以外では大半の店舗が取り扱っていないものと思われる。 一部、ボディーや口金がペン回し用の改造に使用されることがあるがごく稀。 口金は重量、形状共に改造に適している。 |
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△最上部へ |
ゲルインクボールペン ニードルポイント使用 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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オート製のニードルポイントタイプと形状が酷似しているトップバリュー製のゲルインクボールペン。 インク色によって変化する口プラとゲルインクという点を考慮するとオート製ゲルインクNB列のペンのトップバリューバージョンと考えるのが妥当かと思われる。5本セットでの販売を確認。 基本的にはニードルポイントタイプと同様。 口プラが採用されている関係上、口金のものと比較すると書き心地は劣る。 一部の有名ペンの改造に使用されるが、ペン回し用の改造ペンとしては殆ど使用されない。 |
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△最上部へ |
ニードルライン | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ニードルチップで細身。他本数セットでの販売以外はしてないものと思われる。 前記した通りニードルチップが使用されている。口金ではなく、銀メッキの口プラ。グリップはボディーと同じ太さで細め。キャップのみ比較的大型でペン先、ペン尻ともに包み込むように装着する。 全体的につくりが荒く、バリなども見受けられて製品としての質は低い。 書き心地はいまひとつといったところ。グリップに線は入っているもの、あまりしっくりこないと感じた。 パーツ構成や、特にキャップ形状がPentel製R.S.V.P.に類似しているのでペン回し界では若干の知名度はあるものの、R.S.V.P.とひかくして 一回り以上細身で口プラということもあり、改造には滅多にされない。 |
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△最上部へ |
Gel | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ダイソーで主に販売されており、細字、太字両端のボール軸が存在する大型のボールペン。 凹凸の付いたグリップやボディー後部に加え、ボディー中央が極端に括れているのが印象的。 グリップは比較的太めなので人によっては使いづらいと感じるかと思われる。大きな凹凸の関係で滑りづらい。 口プラが若干長めでペン先が少々長めに感じる。 キャップも大型でペン先・ペン尻共に被せるように装着する。 書き心地は並程度。ボール軸は上気した通り0,38mm.の極細タイプと1,0mm.の太字の両端のものが揃っている。1,0mm.はインクのにじみが気になる。1,0mm.のものはボディーがインク色の半透明色となる。 ic Gel等の同形状のペンが複数あり、海外のみで販売されているタイプも存在する。 重量級の旋転用改造ペン、Dr.KTのグリップとして世界的に有名。ペン回し界ではクリップの印字をそのまま読み、『セイラーゲル(通称セラゲル)』で通っている。 改造用として、カラーバリエーションが豊富なのが魅力。海外限定で紫のもの等も存在する。 |
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スーパーゲル(セーラー) | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ダイソーで主に販売している。パイロット製の現在では廃番となっているキャップ式ゲルインクボールペンと名称が同じだが関連性は無いものと思われる。 基本的にはシンプルな形状。ボディーは円柱でグリップ部は若干太めになっており、支える指を当てるためと思われる凹凸の付いた面が180度ごとに計2つ存在するものと、120度ごとに計3つ存在するものの二種類を確認している。前者のフィット感は微妙だが、後者は中々のフィット感。 キャップは小型でペン先、ペン尻共に延長するように装着する。ペン先への固定はしっかりしているが、ペン先へ装着した際にはガタつきが少々目立つ。どちらも装着音はかなり小さい。 口金、透明の口プラ、銀メッキの口プラの3タイプを確認している。画像のものは全て口金。 インクの出る量が多いようで、書き心地は滑らかで、口金を装着したタイプのものは書き心地がかなり良いが、インクのにじみが若干気になる。 口金の形状、重量共に旋転用の改造に適しているのだが使用例は非常に少ない。 |
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ゲル | ||||||||||||||||||||||||||||||
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同社製のスーパーゲルとほぼ同様。 相違点はキャップが透明になり、印字が一部変更になったことのみ。 同社製のGelと名称が同様だが、関連性は無いものと思われる。 |
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ゲルローラー | ||||||||||||||||||||||||||||||
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多数のカラーバリエーションが存在し、主にダイソーで2本セットで販売されている。 グリップ部が太めになっている。グリップ自体は支える指を当てるための面となっている箇所が3箇所存在する。面となっている箇所が若干小さいのは気になるが、指にフィットはする。グリップは非常に柔らかく、滑りづらい。 グリップ付近はボディーも若干太めになっているが、基本的にボディーは円柱。キャップ、クリップもそれほど特徴は無い小型のもの。 口プラは銀メッキが施されている。口金ではないので注意が必要。 書き心地は中々。インクの出が良く、口金が使用されていれば書き心地はかなり良かったものと思われる。 |
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△最上部へ |
トリプラスボール | ||||||||||||||||||||||||||||||
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両端に重量があり三角柱のラバーボディーが特徴。 中々に長めで口金、ペン尻が重めになっている。そのために重量配置が両端に寄っている。 ボディーはラバー素材を使用しており、グリップ力が高い。ボディー形状は三角柱で、キャップも同様。口金も前方から見ると三角形になっており、ペン先にキャップを装着した状態では固定されてキャップが回転できないのだが、ペン先が円形なのでペン尻に装着した状態ではキャップは不安定でグラグラ動くのが難点。 形状、重量配置共に珍しいペンだが、ペン先・ペン尻の重さの関係で取り回しが利くので書きやすいのだが、やはりペン尻の重量が気になる人もいるものと思われる。基本的には書きやすいが、若干人を選ぶペンかもしれない。 ペン回し界では非常にマイナーだが、両端に重量があり、長さもあるため未改造ペンとしては回しやすい分類に入る。ボディーが三角形なのが非常に残念。これで円形ボディーであれば非常に回しやすかったものと思われる。 |
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