R.S.V.P.MX改造手順詳細 | |
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改造用素材ペン | |
![]() 画像下より ・使用パーツ ![]() 画像上より
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改造手順 | |
1.リフィル反転 ![]() ・R.S.V.P.のペン尻を取り外し、ペン尻にリフィル反転用の穴を開ける。 ![]() ・リフィルを反転させてペン尻に取り付け、ペン尻をR.S.V.P.ボディーへ装着する。インサートを入れる場合には、ペン尻を装着する前に行う。 2.クリップ切断 ![]() ・R.S.V.P.のキャップのクリップを切断し、ペン尻に装着する。 3.グリップ取り外し ![]() ・R.S.V.P.のグリップを取り外す。V2では当グリップは使用しない。 4.ペン先にハイブリッドK105系列の口金を装着する ![]() ・R.S.V.P.のペン先にハイブリッドK105系列の口金を装着する。セロハンテープや接着剤で固定する場合もあるが、ハイブリッドファイン等のグリップを使い、口金内部のネジを締めるようにねじ込むとそれだけで十分固定されるので、こちらの方法を推奨する。 5.ペン先にハイブリッドファイン系列のグリップを装着する ![]() ・R.S.V.P.のペン先にハイブリッドファイン系列のグリップを装着する。ハイブリッドファイン等と同様の方向で装着するのが一般的。 6.キャップにグリップを挿入する ![]() ・R.S.V.P.のキャップにR.S.V.P.のグリップを挿入する。方向はキャップにペン先を入れた状況と同じ方向が一般的かと思われる。 7.ペン尻をキャップに差し込む ![]() ・キャップにグリップを入れた状態で、R.S.V.P.のペン尻をキャップに差し込む。グリップがペン尻によって押し込まれ、キャップに押し入れられる。大体ペン尻が隠れるギリギリのあたりが良いかと思われる。この押し込み具合によって、回し心地が大きく変化するのでいくつかのパターンを試してみるのが最善。 ※キャップにペン尻を差し込む際に、リフィルは外しておく。リフィルを反転させたまま差し込むと、キャップ内部の空気がグリップとペン尻の間から抜けだすことが出来ず、圧縮された空気が唯一の逃げ場であるチップのボールの隙間に入り込み、インク漏れになる可能性が非常に高い。R.S.V.P.はインク漏れが激しいと良く言われるが、恐らくこの工程でリフィルを反転させたままキャップにペン尻を差し込んだ際に漏れているのではないかと推測される。 8.リフィルを入れる ![]() ・前工程で一時的に抜いていたリフィルを戻す。 以上 |
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